ゲイに対する暴言が極秘のうちに録音され公開までされてしまったパリス・ヒルトン（31）。大きなバッシングを受ける中“新恋人”と噂されるスペイン人モデルとハワイへ飛んだパリスだが、現地ではご覧の通り「これぞパリス！」というバービー・ファッションでバッチリ決め、ビーチやショップへと繰り出している。

「ゲイの男性はほとんどAIDS」なるトンデモない暴言を録音、公開されてしまったパリス・ヒルトン。たまたま利用したタクシー運転手によるメディアへのリークであったが、これに対しパリスは素直に謝罪。直後に新恋人というスペイン人モデル、リヴァー・ヴィーペリ君（21）を伴いハワイに飛んでいる。

その後のパリスはご覧のとおり。鮮やかなピンク色のビキニトップに花柄のパレオ、トレードマークの大きなサングラスにピンクのフラワーヘッドバンドまで着用し、にこやかにマウイ島ビーチに姿を現しているのだ。気になるお相手リヴァー君はモデルという職業柄日焼けがご法度なのか、この通りTシャツを着てキャップを外さずであった。またハワイでのショッピングを満喫しているパリスは新たにサングラスなどを購入。ハワイでのひと時をリヴァー君と満喫している様子だ。

「パリス・ヒルトンと最高に素晴らしいひと時を過ごしているんだ。」

リヴァー君がそうツイートする一方、パリスもまた「リヴァーとパラダイスにいるの」などとツイートし、お熱いツーショット写真を何枚か公開している。

この恋はホンモノか、はたまたゲイに対する暴言騒動をごまかすための策略か。様々な説が報じられてはいるが、パリスとリヴァー君はこのように実に幸せそうである。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）