長年交際していたセレーナ・ゴメス（21）との破局＆復活愛が話題になるも、最近まったく一緒にいる様子のないジャスティン・ビーバー（19）。そんなジャスティンが最近よく行動を共にしている19歳の美女が、「またジャスティンに会いたいわ」などとコメント。まんざらでもない様子にファンもメディアも驚きを隠し切れずにいる。

破局と復活を繰り返していたジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスだが、ここしばらくはまったく一緒に出かけておらず会っている様子はない。そんな中、ジャスティンは“元カノ”とも言われるジャック（Jacque Rae Pyles）なる美女とたびたび外出しており、彼女こそジャスティンの“新たな本命”ではないかという噂が浮上している。

ちなみにジャックはメディアからの追及に対し「アタシはシングルよ」と断言しながらも、このほど『E！News』の取材に応じ「またジャスティンに会いたいわ！」などとノリノリでコメント。気になるジャスティンとの関係についてはこのように説明している。

「アタシはね、14歳の頃からジャスティンのことを知っているのよ。今アタシは19歳よ。つまり知り合ってもう5年ってワケ。」
「アタシはニック・キャノンの“School Gyrls（スクール・ガールズ）”って音楽グループのメンバーだったの。ジャスティンはアタシたちが撮影した映画に出ていたのよ。それで友達になって、しょっちゅう一緒に遊んだってワケ。それ以来アタシたちの関係は成長し続けているの。」

なんとも意味深な発言をしたジャックだが、好みの男性については以下のように述べている。

「ユーモアのセンスがある人が好きなの。そう、アタシを笑わせてくれるような人ね。たとえばアタシが落ち込んでいたら、元気づけて全てをベターにしてくれるような男性よ。」

これがジャスティンなのかどうかは今ひとつハッキリしないが、2人がよく一緒にいることは事実である。先月は携帯電話をいじるジャックの写真をジャスティンがインスタグラムにアップ。ジャスティンはこれに「ジャック、もう電話から離れてよ」というキャプションを添えファンを嫉妬させている。セレーナに少し似ておりやはり大変美しいジャックだが、彼女こそ今のジャスティンの本命なのだろうか？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）