イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ヒュー・ヘフナー、20代の嫁とディズニーランドへ。移動は電動スクーターを利用。

2011年のこと、挙式直前に最愛の女性クリスタル・ヘフナー(旧姓:ハリス、27)に逃げられるという悲惨な目にあってしまった『PLAYBOY』の発刊者ヒュー・ヘフナー氏(87)。それでもクリスタルはヘフ爺とまんまとヨリを戻し、昨年にはその正妻の座についた。あれから数か月、ヘフ爺&クリスタルは今もラブラブの新婚生活を満喫しているもようだ。

年の差なんと60歳。祖父と孫ほど年の離れたヒュー&クリスタル・ヘフナー夫妻は、とてもハッピーに暮らしている。このほど2人はディズニーランドを訪問し、まるでティーンカップルのごとく楽しいひとときを過ごしたばかりだ。

だがヘフ爺もすでに87歳。この頃は歩くのも辛いのかパーク内での移動には電動スクーターを使用。そんなヘフ爺が「オジイチャンに見えたらかわいそう」と思ったのか、かつては“トンズラ花嫁”と呼ばれた妻クリスタルも自分用に電動スクーターを用意し、仲良く並んでパーク内を散策したのだから立派である。またこの日、夫妻はヘフ爺の体調を心配してか子供でも安心して楽しめる“ゆっくり系”アトラクションを選び、穏やかな時間を過ごしたもようだ。

最近はグッと老け込んでしまったヘフ爺だが、クリスタルとの結婚後には「まさかの子作りも?」と囁かれた。そんなヘフ爺も、そろそろ90代。妻クリスタルは母になることを希望しているといった報道もあるが、それは「子供さえいれば18歳になるまでの養育費&教育費が保障されるから」とみているメディアもある。意外にもヘフ爺は遺産相続人リストにクリスタルは含まなかったというから、クリスタルにとってはヘフ爺が生きている今こそが頑張りどころ。ヘフ爺も最後にもう一度パパになりたいと切望しているそうで、これから数年のうちに良いニュースが飛び込むかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)