リハビリ生活を終えたリンジー・ローハンは今、メディアとのインタビューやトーク番組出演で大忙し。最新インタビューでは、映画監督との不倫が話題になったクリステン・スチュワートについて批判めいた発言があったようだ。
90日間のリハビリ生活を経て、今度こそ各種依存症から完全に解放されたというリンジー・ローハン(27)がちょっと強気だ。彼女はこのほど、チェルシー・ハンドラーがエンタメ情報局『E!』で展開している人気番組『Chelsea Lately』にゲスト出演。「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(19)について、“女の子にオーラル行為を求めている”といった過激な発言も飛び出していた。
実はクリステン・スチュワート(23)についてもこんな風に語っていたことが分かった。素晴らしい女優だし彼女の大ファンだとは添えているが、根底にあるのはやはり批判の気持ちなのであろう。
「クリステンってついにパパラッチに感情を爆発させるようになったわね。すごくエキサイティング! だって自分のミニ・クーパーに妻子持ちの映画監督を乗せて、キスしていたら激写されちゃったのよ。これじゃパパラッチも大変な悪者になるわけだわ。」
“ハリウッドではパパラッチとセレブは共存共栄”という心がけであるリンジー。その後に続けたかったのは、きっと「パパラッチに怒ったところでどうしようもないんじゃない?」という言葉であったはず。考えてみれば、リンジーはいくら不名誉なお騒がせセレブとして鳴らしてきたとはいえ、二股恋愛で人を傷つけたり妻子ある男性の大切な家庭を壊してしまったことはないため、不倫を批判する資格は十分にありそう。とはいえ、これにクリステンは黙っていられるものか、今後に注目が集まっている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)