結婚から14年経った今がラブラブ最高潮であると言われているベッカム夫妻。そんな話を裏付けるように、ヴィクトリア・ベッカムが最新インタビューで夫デヴィッドへの思いを語っている。
「デヴィッドなら素晴らしい役者になれると思うわ」、「今が付き合い始めた頃みたいな感じ」など、このところ夫デヴィッド・ベッカム(38)へのオノロケ発言を繰り返しているヴィクトリア・ベッカム(39)。そんな彼女が、豪版『VOGUE』誌のインタビューに登場。またもや夫への思いを以下のように明かした。
「私たちは本当にデヴィッドを誇りに思っているの。15年間も世界のクラブで活躍していて、私や子どもたちだけでなく何百万もの人々に刺激を与えたんだから。今は家族として、より多くの時間を一緒に過ごしていることがとても嬉しいわ。」
さらに4人の子どもたちが寝た後は外出したり飲んだりすることなく、自身の些細なことをするので精一杯だという普通のママらしい発言も。
「正直に言うと、子どもたちが眠りについた後は仕事をしたりフェイスパックをしたり、眉毛を整えたりしたいわ。」
「ブルックリン(長男・14)がやっとベッドに入ったら、もうそれまで。私たちは人々が思っているよりもずっと普通なのよ。」
近頃はデザイナー業に力を入れているヴィクトリア。またデヴィッドも俳優業に挑戦するとも言われている。愛を深めている2人は互いを高め、さらに今後もいろいろな分野に挑戦していくのであろう。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)