7月に21歳の誕生日を迎え、めっきり大人の女性という言葉が似合うようになった歌手で女優のセレーナ・ゴメス。そんな彼女が理想の女性像について語っている。
子役デビューから約14年。女優としての経験を積み、ひとりの女性として恋愛を楽しみ、そして大人の女性へと成長したセレーナ・ゴメスが米芸能情報番組『Access Hollywood』のインタビューに登場。最近ではセクシーな衣装に身を包むことが多くなった彼女が、魅力的な女性像や自身のイメージについて語った。
「女性が一番魅力的に見えるのは、自信をもつことだと思う。今年21歳になって、私には様々な素晴らしいことが起きたから、その自信オーラを放っていきたいと思っているの。」
「レッドリップやその他の大人なことも少しは楽しむようになったわ。それはセクシーではなくて自信から来るもの。だから肌の露出にも抵抗はないわ。」
「自分の夢を追いかけているときは、今でも15歳でいるような感覚なの。だけど、自分というものをきちんと持っているとも感じているわ。」
確かに最近誕生日を迎えただけでなく、新曲も絶好調、さらには妹も生まれてハッピーずくしのセレーナ。そんな中で自信が生まれたというのも不思議ではないだろう。しかしやはり何度離れても、結局いつもジャスティン・ビーバーは自分の元に戻ってくるという愛されている自信こそが美しさの一番の秘訣ではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)