22日に21歳の誕生日を迎えたセレーナ・ゴメス。20日の夜には女優リリー・コリンズら友人とダンスを楽しんだ様子を先にお伝えしたばかりだが、そのお祝いに関して気になる情報が飛び込んできた。
20日の夜、ロスにあるルーズベルトホテルで行われたセレーナ・ゴメスの21歳の誕生日パーティ。赤いデビルのカチューシャに赤リップ、そして黒のドレスといった“キュートな小悪魔”風スタイルで登場したセレーナはリリー・コリンズら友人とダンスをしたりして楽しんでいたと伝えられている。このパーティの目玉となったのは、リリーが用意したという特注のバースデーケーキだ。ヒョウ柄で彩られたケーキには、「Happy Birthday Selena」という文字と表面にプリントされたセレーナの写真が散りばめられていたが、その中にはセレーナとジャスティン・ビーバーが見つめあうもの、そしてジャスティンがセレーナの頬にキスをする2枚の写真があったのである。
これに関して芸能情報サイト『Hollywood Life』では、関係者の話をつかんでいる。セレーナの友人はジャスティンとの関係を快く思っていないが、ジャスティンを愛しているセレーナをハッピーにするため、ケーキにツーショット写真をプリントしたとのことだ。
破局するたびに次の恋へとムーブオンしようと試みるが、結局はジャスティンの元へと戻ってしまうセレーナ。同サイトでは「セレーナはジャスティンが運命の人であり、最終的に2人は結ばれると信じている」といった別の関係者の話も紹介している。つい先日には関係を復活させて、同棲を始めるのではという報道も浮上したばかり。2人の動向にはこれからも目が離せないことは確かだろう。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)