歌手ジャスティン・ビーバー(19)とのハチャメチャな恋の行方に注目が集まっているセレーナ・ゴメス(20)が、このたび英紙『ガーディアン (The Guardian)』のインタビュー取材に応じその思いを激白した。その発言より興味深いものをピックアップしてご紹介したい。
■ 恋について
「自分の人生を生きること。それを恐れてなんかいられないわ。」
「“彼氏ができちゃった! どうにかして隠さなきゃ。目立たないようにしなきゃ!”そんな風には考えないものよ。だって心の中では“わあ、手をつないじゃった!”みたいな思いでいっぱいなんだもの。」
「誰だって恋に落ちるもの。自分がハッピーだと思うことについて、隠したいなんて思わないわ。」
「だけど、私もたくさん学んできた。すごくプライベートなことは自分の胸に秘めておくの。でも、それってすごく難しいことね。」
■ 今もなお“Child star(子供タレント)”のように見られることについて
「演技をする上では、年齢より若く見えるのは良いことだと思う。だって実年齢よりも若い役柄だって演じられるんですもの。」
「でも同時に、私も今じゃ若い女性になりつつある。だからもっと大人の服装がしたいわね。自分の体にも満足しだしているところよ。」
■ ストレスが溜まってしまったら…?
「そういうときこそ、テイラー・スウィフトかデミ・ロヴァートに電話をかけるの。」
「時には“げえ~、またみんなに噂されてる!”って感じのこともあるわ。でも不満を言うだなんて最悪よ。だって(注目されることも)私が大好きなこの仕事にはつきものなんですもの。」
最近、ジャスティンとの関係について聞かれるたびに「シングルよ」とうそぶくセレーナ。それもこれも、「プライベートなことは語らずにいたい」というセレーナなりの考えから出る行動のようだ。そんな中、「ジャスティンを嫌っている」といわれるテイラーとはとっても仲良し。そして同じくショービズの仲間デミとも電話でキャッキャとお喋りするなど、その本質は意外にも“フツーの女の子”そのものといった感じのセレーナである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)