7月22日に、21歳の誕生日を迎えたばかりのセレーナ・ゴメス。そのスぺシャルな日の数日前からお祝いをスタート、祝賀ムードを楽しみ週末にもパーティを開催したセレーナだが、そこにはロマンスのお相手と言われるジャスティン・ビーバー（19）の姿もあった。そのパーティで顔を合わせた2人はどのような様子だったのか。

昨年より、破局と復活を続けているセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。そんな中セレーナがマリブの「Revolve Beach House」にて開催した誕生日パーティに、ジャスティンは愛車に乗ってかけつけた。多くのプレゼントを持参した様子こそなかったが、ジャスティンの手には1本の赤いバラが。これが誰のために用意したものだったかは、言うまでもない。

だが、ジャスティンがパーティに来ることをセレーナは知らなかった可能性もあるのだ。というのも、複数の情報筋が米誌『People』に以下のような証言を寄せている。

「ジャスティンはヒョウ柄のアウディでやってきました。」
「セレーナはジャスティンを見ると泣き始めました。ジャスティンとセレーナは話をしようと中に入り、ずいぶんと長い間出てきませんでしたよ。」

そしてその後2人はコッソリ隠れながら外に出て行ったとのこと。この2人の関係が今は完全に“オン”であることは、もう確実であろう。ちなみに数か月前に「ジャスティンが婚約指輪をオーダーしたもよう」という報道もあった。それを持って誕生日のお祝いに行くのではないかという報道もあったが、それが実現したかどうかは不明である。だが意外にも離れられずにいるこの2人。結婚という選択肢を考えていたとしても不思議ではない気もするのだが…。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）