イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】シャロン・ストーン、「老化していく過程を楽しんでいるの」と自信満々。

大ヒット映画『氷の微笑』(1992年)で妖艶な演技を見せ、世界中の男性を魅了した女優シャロン・ストーン。あれから20年以上が経過しシャロンはすでに55歳になっているが、その美貌とプロポーションは相変わらず。年齢を重ねることに対しても、特に不安は感じていないようだ。

ハリウッド映画を支える人気女優の多くにとって、やはり老化は怖いもの。多くのセレブが美容整形に走り必死に老化と闘うが、シャロン・ストーンは「年を取るのも悪くないわね」と感じているようだ。このたび映画『Lovelace(原題)』のプロモーションを行ったシャロンは、『E!News』の取材に応じて以下のように語っている。

「私も年を取っていると思う。でもそのプロセスを楽しんでいるのよ。」

では55歳にして、この若さを保つ秘訣とは…?

「エンジョイすることね。私は自分の人生を楽しんでいるの。家族のこともね。私はハッピーなのよ。」
「秘訣なんてものはないわ。すべきことをする。それだけだもの。私はきちんとした食生活をしているし、きちんと眠る。運動をしてハッピーな気分でいるの。素敵な家族がいて、ナイスな友達だっている。つまり良いものを選ぶというわけ。ハッピーで健康的なものを選ぶの。悪いもの、不健康なもの、アンハッピーなものは選ばないわ。」

そう気づくまで時間はかかったというシャロンだが、今はこの通り老化しらずで健康そのもの。過去には大病も経験したが、55歳の今は「Sharon Stone looks half her age (実年齢の半分に見える)」と各メディアに絶賛されているのだ。

すでに孫がいても不思議ではない年齢に達しているシャロン。そのあまりにも自然かつ輝くばかりの美貌に、メディアのみならずファンも釘づけである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)