今年3月、ついに55歳になった米人気女優シャロン・ストーン。年齢的にはもう孫がいても不思議ではないが、今もそのプロポーションはご覧の通り。そのパーフェクトボディの秘訣を、このたびシャロン本人が明かしてくれた。
映画『氷の微笑』の大ヒットから、すでに20年以上。そのセクシーな魅力で日本でも一躍大ブレイクした美人女優シャロン・ストーンも、今や55歳になった。さすがにノーメイクの顔は「老けたなあ…」と感じるものの、ボディは完璧。20代、30代といった若き日の写真と比べても、まったく衰えたようには見えない。そんなパーフェクトボディを維持する秘訣を、このたびシャロンは米誌『People』にこう語っている。
「家ではダンスミュージックをかけて、思いっきり踊るの。それってホントに楽しいんだから。」
「誰も見ていないかのように踊りまくるのよ。汗をかくまでハードにね。心にとっても体にとっても、すごく良いことだと思う。」
だがこれだけでなく、シャロンはジムにも通い汗を流しているというから立派である。
「私、ジムの会員になったの。」
「以前はピラティスをしていたけど、50代になってからはもっと筋肉の張りが必要だと感じた。だから前よりもっとウエイトトレーニングをしているわ。」
「すごく楽しんでいるの。」
かつてシャロンは食生活について、以下のように語ったことがある。
「揚げ物とかクリームソースの類は避けているの。」
「たくさんジャンクフードを食べてゴロ寝していたらデブになるわ。そんなものよ。」
太るのがイヤで、少し太ったと感じたら数日間食生活に気をつけ元の体重に戻すというシャロン。そんなダイエットを続け体もシッカリ動かしているからこそ、今もこの美しさをキープできているのだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)