イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】アマンダ・バインズの医師団、「やはり統合失調症の可能性が高い」と証言。

5月にマリファナ所持、危険行為、証拠隠滅の容疑で逮捕されるも、すぐに釈放されて野放しになってしまったアマンダ・バインズ(27)。その後も奇行はエスカレートするばかりで、ついには私道で火を起こすなどして精神科に強制入院させられてしまった。そんなアマンダの様子をみてきた医師団は、「統合失調症の可能性が高い」として懸命に治療を続けている。

現在、精神科にて処方される薬が効き、落ち着いている状態のアマンダ・バインズ。その様子より、彼女を苦しめていた病気は統合失調症の可能性が極めて高いと医師団は判断しているという。担当医師団とソーシャルワーカーは判事に対してもそう証言しており、アマンダは少なくとも8月9日まで入院生活を続けなければならないようだ。この状況をよく知る人物は、芸能情報サイト『Radar Online』にこのように現状を説明している。

「数日後に正式に病名が分かります。でもほぼ確実に統合失調症とみて間違いないようです。」
「でもグッドニュースもあります。この病気は治療が可能なんです。アマンダはこれからも長く健康に暮らすことができますよ。きちんと処方された薬を飲めばの話ですがね。治療を受ければ社会でもきちんと機能し仕事だってできますとも。」

またアマンダの家族や周辺の人々は、「ドラッグ依存が深刻だ」と心配しているという。そんな状況にあるアマンダだが、「ひとりじゃないよ!」、「電話をかけてこい」とお兄さん的な存在であるニック・キャノン(32)も応援している。この際、どうか焦ることなく治療に専念し、いつの日か明るい笑顔でショービズに復帰してもらいたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)