ぎゅっと引き締めたお腹を度々出して歩くマイリー・サイラス。このほどドイツでそのお腹があまりにも痛くなり、ファンとの交流イベントをキャンセル。原因は食あたりだそうだ。
せっかくのドイツ・ベルリンでの滞在も多くの時間を最高にプライベートな個室、つまり「トイレで過ごすことになってしまった」と明らかにしたのは、 “We Can’t Stop”が現在世界各地で絶好調というマイリー・サイラスであった。
ベルリンでは、『ビルト(Bild)』紙主催のミート&グリート・イベントでファンと交流することを楽しみにしていたというのに、食あたりでダウンしてしまったマイリー。ドタキャンとなったお詫びのメッセージをホテルのベッドからTwitterに託していた。
「『ビルト』紙の皆さん、そしてファンの皆さん、本当にごめんなさい! あまりにも調子が悪くて寝込んでしまったの。自宅から離れているし、今の私にとって最高の治療薬は音楽ね。」
もっとも具合が悪くなる前に収録されたものなのか、現地メディア『Promiflash』とのインタビューには応じることが出来たマイリー。「新しいタトゥーのことを考えるともう夢中になってしまうの。タトゥーは私のキャリアにも貢献してくれると思うわ」と漏らし、左の頬に指を当てて「こんな所に“Chris Brown”って彫ってもらおうかな、なんてね」と笑って見せた。“We Can’t Stop”では夜遊びもドラッグもやめられないなどと歌っているマイリーだが、実はタトゥーもやめられない様子。表面積がそう多くないだけに、それこそアッという間にクリス・ブラウン化してしまうのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)