エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】高橋真麻に称賛の声が続々! コンプレックスを逆手にし「鼻フックって呼んで」。

フジテレビアナウンサーからフリーに転身した高橋真麻。彼女がテレビ番組で、自分のコンプレックスについて語った。以前は好きになれなかったというが、今では逆にコンプレックスも個性の一つとして捉えられるようになったようだ。

16日に放送された『今夜くらべて見ました』(日本テレビ系)のテーマは「トリオ・ザ・全力女」。高橋真麻北斗晶、AKB48の川栄李奈の3人がトークを繰り広げた。

高橋真麻が、休みの日は家でインターネットをすることが多いと明かした。自身の名前をネットで検索することもあるという彼女は、ネット上で自分のことが鼻の絵文字(●●)で表現されていることに驚いたという。彼女の特徴でもある上向きで大きな鼻の穴がモチーフになっているようだ。初めて見た時にはショックを受けたそうだが、「コンプレックスですけど、逆手に取って自分から言っちゃおうと思えるようになった」、「最初はウジウジしていたけど、キリがないですし」と語る。MCのフットボールアワー・後藤輝基から「まあ、個性ですから」と言われると、「そうなんですよ。もう、鼻フックって呼んでください」と自虐的発言まで飛び出した。

この発言について、ネット上では「高橋真麻、面白い。これ見て好きになった」、「鼻フックって…彼女のキャラ好きだ」、「前向きにとらえる真麻さんはステキ」など彼女を称賛する声が多数寄せられている。さらに同様の悩みを持つ人からは、「元気づけられる。私も鼻がコンプレックスだから」と勇気づけられたとのコメントも見られた。

誰にもコンプレックスの一つや二つはあるものだ。自分自身では欠点だと思っていることでも、他人からは気にならないこともあるかもしれない。高橋のようにコンプレックスも個性と見ることができれば、前向きな気持ちになれるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)