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writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】有吉弘行、Twitterフォロワー250万人突破で“フェードアウト宣言”のわけを説明。

Twitterフォロワー数日本一のお笑いタレント・有吉弘行。彼のフォロワー数が、ついに250万人を突破した。2位のソフトバンク社長・孫正義氏と50万人以上の差をつけて単独トップの有吉だが、先日「(Twitterを)緩やかにフェードアウトしようと思っています」とツイートしたことで話題となっている。

18日、有吉弘行が自身のTwitterでフォロワー数250万人を超えたことを報告した。その中で今後のことに触れ、「緩やかにフェードアウトしようと思っています」とつぶやいたのだ。

これについて21日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)で、そのつぶやきの真相を有吉本人が語った。

そもそもTwitterを始めた理由を、「情報の発信」ではなく「情報の収集」だと明かした有吉。知り合いの放送作家やタレントがいま何をしているのかを知るために始めたそうだ。しかし最近になって、フォロワーとのやりとりが嫌になりやめてしまった芸人や、古くからやっているがゆえに飽きてしまった人も多く、情報収集ができなくなってきているという。それでも『リンカーン』の番組企画でダウンタウン・松本人志や、さまぁ~ず・三村マサカズなどTwitterを始める芸人もいるが、新たにフォローして情報を収集することが面倒になってきてしまったと胸のうちをこぼした。

以前に有吉は、約4000万人のフォロワー数を誇るレディー・ガガやジャスティン・ビーバーを目指すとも語っていた。しかし有吉もまた、Twitterに飽きてしまった人物のひとりのようである。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)