現在、リハビリ施設「Cliffside Malibu」にて更生を目指して頑張っている女優リンジー・ローハン(27)。そんな生活も残すところ約1か月、その後はどうやらニューヨークに戻る予定のようだ。クラブで散々遊びトラブルになったことも多々あるリンジーだが、ニューヨークに戻っても大丈夫なのか?
今後のリンジー・ローハンの予定について、実母ディナ・ローハン(50)は『ニューヨーク・デイリーニューズ』紙にこのように語っている。
「リンジーはLAで暮らすことはないわ。」
「こっちで家族のいる家での暮らしを再開するのよ。」
そんなリンジーは7月2日に27歳の誕生日を迎えたばかりだが、その日をどのように祝ったのか?
「静かに、リハビリ施設の子たちと過ごしたのよ。」
「平日だったから、私たちは訪問できなかったの。でもカードとプレゼントは送ったわ。また訪問する予定よ。今度プールパーティを開いてあげるつもり。」
さらにこれまでのリンジーの奮闘ぶりについて、ディナはこう語っている。
「長い道のりだった。でも彼女ならきっと大丈夫。」
またリンジーの誕生日にリハビリ施設を訪問し「そばに寄り添った」と言われるショーン・ホリー弁護士を、ディナは「本当に素晴らしい人。守り神のような人よ」と高く評価した。
残り少なくなってきたリハビリ生活。今のリンジーは調子も良くトラブルを起こすことなく頑張っており、「今度こそ真面目に女優業を!」と多くのファンや業界関係者が期待している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)