食いしん坊な米人気女優ドリュー・バリモア(38)が、人気誌『Bon Appetit』8月号の取材に応じて“食にまつわるアレコレ”を語ってくれた。その中から、興味深い発言をいくつかご紹介したい。
■食べ物にかける思い
「『私は望むものは何でも食べられるタイプよ』なんていう女は、大っ嫌いよ!」
「全然フェアじゃないわ! 私はね、マジで食べ物が生きがいなのよ。」
■料理
「エシャロットやゴマ、ピーナッツバター入りのシラチャソース、それに噛みごたえのあるヌードルを使って、タイ風のピーナッツヌードルを作るの。アジア風のミートローフもね。トマトソースの代わりにカイセンジャンを使うわけ。スパゲティやミートボールを作るのも好きだし、残り物を食べるのだって大好きよ。」
■家族との食の思い出
「私は伝統的な家庭で育ったわけではないの。テーブルについて家族でディナーなんて、まったく無かったわ。だからディナーの予定があるときは、嬉しかった。すごくワクワクしたし、安心できたものよ。」
■夫と赤ちゃんのいる今の生活
「今はもう大人だもの。ディナーの時間は本当に楽しいわ。」
「私たちはハッピーよ。歌ったり遊んだりしてね。」
子供時代にデビューし、荒れた時期もあったドリュー。だが今は、妻であり母でもある。家族と食卓を囲み心もお腹も満たされるひとときを、ドリューは何よりも楽しみにしているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)