エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】離婚も考えてる? 元・女子アナ妻を束縛するシャ乱Qまことの“掟”。

1998年に結婚したフリーアナウンサーでタレントの富永美樹とシャ乱Qのまこと夫妻。とても仲が良さそうに見える2人なのだが、夫・まことの危ない行動が露呈された。それは、妻・富永が「離婚を考えているのでは?」と指摘されるほど、異常なものであった。

6月10日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)で、「芸能人ワケあり夫婦 離婚の危機SP」と題して、シャ乱Qのまこと・富永美樹夫妻、黒田アーサー夫妻、デーブスペクター・京子夫妻、太川陽介・藤吉久美子夫妻、高嶋政宏・シルビア夫妻が登場した。一見何の問題もないように見える夫婦たちだが、それぞれ何かしら問題を抱えているようだ。富永は夫・まことについて、「結構頑固で決まりごとが色々あって、ルールが多い」と口を開いた。まことはかなりの束縛夫のようだ。

事実を確認するため、番組スタッフが2人の買い物に同行した。富永が洋服を選んでいる時に、まことの“束縛”が始まった。「胸が開き過ぎ、セクシーさはいらない」、「ミニスカートは禁止」とダメ出しをする。妻の露出は絶対に許さず、富永のクローゼットにはズボンしかない。下着に関しては特にうるさく、ベージュや白、茶色など地味な色しか認めない。その他にも、ネイルやつけまつげ、永久脱毛が禁止。門限は夜の10時と、多くの“掟”が存在する。「ルールが多すぎて、最近ちょっとしんどい」と本音を吐露する富永。スタジオで観ていた女性陣からは悲鳴があがり、これにはMCの江角マキコも「ちょっと怖い」と引き気味だ。

まこと本人は「僕にとっては普通の事」と主張。「人妻になったからにはセクシーさは必要ない。何も束縛していない」と強気の姿勢を崩さない。さらに「VTRの“掟”はほんの一部で、実際はあと50個ぐらいある」と語り、これには富永も「そうなんだ」と顔をひきつらせた。

「3割くらいの感情」で離婚も考えているのではないかと離婚カウンセラーから指摘され、軽くうなずいた富永。“束縛も愛されているからこそ”と自身を納得させるのか。いまだ明かされない50条もの“掟”の詳細が富永本人ならずとも非常に気になるところである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)