完全破局報道に続き、ノルウェーにまではるばるジャスティン・ビーバー（19）を訪ねていったセレーナ・ゴメス（20）。それを心から喜んだジャスティンは熱いツーショット写真をネットで公開するなどし、とても幸せそうであった。しばらくの間は非行の話も無くなっていたのだが、最近はまたしても「愛車の暴走運転」、「パパラッチに対する暴言」といった報道が相次いでいる。その陰には、「セレーナとの再破局」という原因があった可能性もありそうだ。

セレーナ・ゴメスとの関係が順調なときは、非常に穏やかになるジャスティン・ビーバー。しばらくはその行いにまったく問題が無くファンも喜んでいたのだが、最近は愛車の危険運転や迷惑行為が大きな問題になっている。「ひょっとして…」とファンが不安に思うなか、やはりセレーナとの完全破局説が再び浮上してしまった。

芸能情報サイト『Radar Online』によると、ジャスティンを嫌うテイラー・スウィフト（23）ら友人が「もう付き合わない方がいい」とセレーナに完全破局を勧めたとのことだ。この背景を知るという情報筋からは、以下のような証言が同サイトに寄せられたという。

「セレーナだって、エンジェルというわけではありません。でもジャスティンのようなタイプの男性は、セレーナには必要ないんです。」
「セレーナはようやく友人たちのアドバイスを聞き入れて、ジャスティンとくっつくことはないと断言するようになりました。もうジャスティンのもとには戻らない、ムーブオンする時が来たと考えているようです。」
「ジャスティンは堕ちていくばかり。セレーナはそれに関わり合いたくないのです。しばらくは“ジャスティンを助けてあげられるかも”と考えヨリを戻していましたが、今の彼女はジャスティンの子供じみた振る舞いに“もう付き合えない”と思っていますよ。」

しっかり者のセレーナと離れてから、荒れ放題といった様子のジャスティン。とても素敵なカップルだっただけにまた幸せそうな2人の姿をみたいものだが、この様子では復活愛は厳しいだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）