自身も既婚者でありながら、同じ既婚者であった俳優エディ・シブリアン(39)とのW不倫に突っ走った歌手リアン・ライムス(30)。そのままエディを奪いW不倫婚に至った彼女に対して、元妻ブランディ・グランヴィル(40)は「殺意を抱いたことすらある」という。エディとブランディの間に生まれた息子たち(メイソン君10歳&ジェイク君6歳)を交互に世話する2人だが、その関係は過去に比べ良くなっているのか、それとも…?
夫エディ・シブリアンの元妻ブランディ・グランヴィルとの確執が話題のリアン・ライムスが、このたび人気トーク番組『Chelsea Lately』に出演。番組ホストのチェルシー・ハンドラーに「アナタとブランディはよくツイートしあっているわよね?」と突っ込まれて、リアンは躊躇することなく以下のように答えている。
「彼女は、しょっちゅう独り言のようにツイートしているのよ。」
「私に関するウソがバラまかれるときには、時々返事を入れるわけ。」
また「ブランディと直接話すことはあるの?」という質問に対して、リアンは「いいえ。話なんかしない」と断言したうえで、「何をしてもしなくても、タブロイド紙のネタになってしまうような状態だし」とも付け加えた。
一方ブランディは、「もう喧嘩はしない」という姿勢を貫くために努力はしているらしい。先日はTwitterに「息子たちは両方の家でとても愛されているの」と書き込み、“ステップマザー”のリアンを立ててはいる。だがフォロワーに対しては「息子たちの心配は、エディとアタシに任せておいて」、「アタシとエディの息子たちなんだから」とも書いており、「私とエディの子」と強調することは決して忘れない。これはブランディが産んだ子供たちの養育に関わり「母親気分」になっているリアンへの牽制とみて間違いない。
ブランディは「アタシたち(=リアン&ブランディ)は出会っても挨拶すらしない関係」と暴露済みだ。この関係は、良くなるどころか今まで以上に悪くなっているのでは…?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)