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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「連絡はメールか電話」。「2人で会ったのは一度だけ」。大丈夫? 河口こうへいとキンタロー。

テレビ番組での公開告白から誕生した、河口こうへいとキンタロー。のものまね芸人カップル。告白が放送された4月2日から1か月以上が経つ5月4日、報道陣の取材を受けた河口の口から意外な事実が語られた。彼はつい先日デートして、初めてキンタロー。と2人きりで会ったというのだ。キンタロー。は4月12日にイベントで交際について「おかげさまで順調です」と報告しているが、2人の交際の“本気度”はどこまで進んでいるのだろうか。

4月2日に放送された特別番組『好きになった人』(日本テレビ系)で、キンタロー。が思いを寄せていたという河口こうへいに公開告白。河口もキンタロー。が気になっていたと明かして交際することとなり、誓いのキスも実現した。その後キンタロー。が「結婚を視野に入れて交際したい」、「彼を父親に紹介した」と発言して話題となったが、後に彼女はそういった主旨ではないと発言を撤回している。

河口もブログ『河口こうへいのTAKE☆OFF』で4月12日に「キンタロー。さんとは番組以降、良いお付き合いをさせて頂いております」と報告すると、プロポーズに関して「いつか、その日が来ればいいなと思っています」と考えを明かしているのだ。同日にはキンタロー。が『日清カップヌードルごはん』新CM発表会で、2人の交際について「おかげさまで順調です」とのろけたばかりだった。

そんな2人の様子から熱々の交際が進んでいると思われたが、5月4日に開催されたカラテカ・入江慎也によるイベント『~24時ノンストップフェス!~TOKYO IRIE CONNECTION 2013』に出演した河口が、報道陣のインタビューに対し「先日、ようやく2人で初デートできた」と告白した。それまでキンタロー。と電話やメールのやりとりはあったが、2人で会ったのはそれが初めてだと明かしている。

同席していた入江も不思議に思ったのだろう。「じゃあ、それまでは家とかで会っていたのか?」と確認するが、河口は「いや、ほとんど電話とメールで」と答えた。公開告白の番組収録は3月上旬だったので実質、交際スタートから2か月を経てようやく2人きりで会うことができたという状況のようだ。

これには、前出の2人からの発信内容と現実の交際の進行状況が噛み合っていないようにも感じられる。4月28日にテレビ『シューイチ』でも河口のインタビュー内容が紹介されたが、彼はキンタロー。との件について「この話すると緊張するんだよね」と汗びっしょりになっていた。テレビ企画でオープンにスタートした交際だけに、2人とも今後どのように進めればいいのか迷走しているのか。とはいえ、交際2か月と言えばカップルにとっては一番楽しい時期でもある。初デートとなった“割り勘のすき焼き”が、2人の距離を縮めるいい機会になったことを願いたい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)