イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】祖母はショック? パリス・ジャクソンちゃん、祖母の誕生日にも実母とベッタリ。

故マイケル・ジャクソン(享年50)の遺児パリス・ジャクソンちゃん(15)が、産みの母デビー・ロウさん(54)との絆をますます深めている。先日はマイケルの母キャサリンさん、すなわちパリスちゃんの祖母が誕生日を迎えたばかりだが、その日のほとんどをパリスちゃんはデビーさんと過ごした。

2009年に、わずか50歳という若さで亡くなってしまったマイケル・ジャクソン。そんなマイケルは1996年にデビー・ロウさんと結婚したが1999年に離婚。その間にプリンス君(16)とパリスちゃんが誕生し、その後代理母の出産によって末っ子ブランケット君(11)が誕生している。

一方、元妻デビーさんは親としての権利全てを法的に放棄、マイケルの死後に子供たちとの面会権を得ているが、今年に入りパリスちゃんとはすっかり仲良くなり、このようにベッタリと過ごす日がずいぶん増えた。また5月4日に2人は友人の所有する牧場や寿司レストランを訪れるなど楽しそうな姿をキャッチされたばかりなのだが、実はこの日はパリスちゃんの祖母キャサリンさんの83歳のお誕生日であった。キャサリンさんの誕生日を祝うためには、十分な時間を費やせなかったのではないだろうか。

長年交流のなかったデビーさんだが、やはり母親。父マイケルの死後、かなり気丈に頑張ってきたパリスちゃんも、15歳にしてようやく甘えられるようになった母という存在におおいに癒されているのかもしれない。だがデビーさんの肥満は進むばかり。何年も前から体重は増える一方で「太った、太ったと報道するメディアは酷い!」とデビーさんもかなりお怒りの様子。「早急に何か手を打たねば心臓発作を起こすのではないか」と懸念するメディアも日に日に増えている。パリスちゃんのために、そしてプリンス君のためにも健康には十分注意していただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)