もうセレーナ・ゴメスとの関係復活は無理と完全にあきらめた様子のジャスティン・ビーバー。これを機に、彼もいよいよ典型的な「女好きミュージシャン」の道をまっしぐらなのであろうか。自作と思われる驚くようなカートゥーン画像をインスタグラムに投稿し、話題になっている。
ジャスティン・ビーバー(19)が16日にインスタグラムに投稿したのは、写真ではなくカートゥーン調の画像であった。上半身裸でベッドに入っているのは、前髪を立てた若い男の子。その頭上には“JUSTIN”と添えられているため、間違いなく本人のつもりであろう。
そして彼の裸のその胸には、やはり上半身裸の女の子が心地よさそうにうつ伏せになって眠っている。彼は右手で彼女の肩を抱き、左手はその子の髪をすいている。セレーナにとっては嬉しいような嬉しくないような、ビミョーな感じのキュートな女の子だ。
なにより気になるのは、その子の頭の横には名前ではなく“BELIEBER”の文字が添えられていること。“BELIEBER”とはJustin Bieberとbelieverを合成した彼の熱狂的なファンを意味する言葉で、しばらく前から使われている。上半身裸の写真を投稿した直後でもあり、彼がグルーピーに愛を求めていると受け止められるのは当然であろう。
何も説明が加えられていないその絵。もしも勝手にキャプションをつけるとすれば、「僕はベッドでこんな風に女の子に優しくしてあげるんだ」といった感じであろうか。ファンの女の子たちはもう大興奮で、“寂しいのよね、ジャスティン。涙が出ちゃうわ”、“彼はまさに私を求めているのよ!”などと反応はすさまじいことになっている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)