またしても歌姫リアーナが体調不良を訴え、コンサートをキャンセルした。60代のロックンローラーたちでさえ、「まだまだ現役!」と頑張ってステージに立っているとあって、25歳のリアーナが度々コンサートをキャンセルするその姿勢には「もっと健康管理をしっかりと」との声が高まっている。
あまりにも頻繁に体調やのどの不調を訴え、「ダイヤモンド・ワールドツアー」の大事なステージに穴をあけてしまうリアーナ。真冬には重い風邪にかかりやすいというリアーナだが、3月にも喉頭炎を理由にボルチモアやボストンの公演をキャンセルしてファンをガッカリさせていた。
先日は警察がリアーナのツアーバスから大麻を押収したが、自身もマリファナ煙草を好んで吸っており、夜になればクラビングという生活である。それが影響してか、残念ながら最近は体調不良を訴えても、“どうせヘロヘロで動けないのだろう。プロ意識に欠ける”といった陰口をたたかれることも増えている。
そのような中で15日、テキサス州ヒューストンの公演についての「延期」が土壇場で発表された。理由が明らかにされない中、リアーナは弟のラハド君に“ハッピーバースデイ”とツイートしており、そのノンキさにも批判が集まっている。まずは気になるその理由、“ヘロヘロで動けない”といったものではないことを祈りたいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)