発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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小木曽汐莉がSKE48の卒業公演を終えた4月17日の夜にブログを更新して、「最後の日が終わりました」と伝えている。この日の記事タイトルを「end。」とするなど、いよいよSKE48メンバーでなくなるという思いが伝わる文面だ。彼女の寂しさと共にけじめをつける気持ちが感じられる。
今年の1月15日にチームKIIの劇場公演で卒業を発表した小木曽汐莉が、4月17日に卒業公演を終えた。彼女は卒業発表に際して、「20歳という節目に、もっと視野を広げたいと決意した」と理由を話している。『SKE48 小木曽汐莉オフィシャルブログ』で最後に綴ったメッセージには、そんな覚悟が表れているようだ。
「SKE48として過ごす最後の日が終わりました。今日のKII公演、一生忘れません」という彼女は、“4月17日”という日を特別な思いで過ごしたのだ。2013年4月18日0時ちょうど、日付が変わると共にブログを更新していることからもその気持ちが分かる。
SKE48としてファンと過ごした日々を「青春時代のいい思い出」とする彼女の気持ちは、次のステップに進んでいるようだ。これまでブログを見てくれたお礼を述べると、「みなさんこれからもファイティン!」とファンへ最後のメッセージを送った。
2012年10月26日で更新が止まっている『小木曽汐莉 Google+』には、「お疲れさまでした。あなたの存在を忘れることはありません。ありがとう」、「小木ちゃん本当にお疲れ様。そしてありがとう!」とファンからコメントが寄せられている。ファンにとっても4月17日は特別な日となった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)