世界中で大変な人気を博しているボーイバンド「ワン・ダイレクション」。なかでも一番人気と言われるハリー・スタイルズ(19)が、ショーの最中にパンツ丸出し状態になるという珍アクシデントが起きてしまった。この日ハリーの身に一体何が起こったのか?
「ワン・ダイレクション」の中でも、一番のモテ男と評判のハリー・スタイルズ。キュートな顔立ちと確かな歌唱力で世界中の女の子がハリーにメロメロになっているが、どういうワケかステージ上でのアクシデントはどのメンバーよりも多い。先日はショーの最中に「こっちを向いて!」とファンが投げた靴がハリーの股間に命中。ハリーが思わずステージ上で倒れ込むというアクシデントが起きたが、今度はなんとメンバーのイタズラにより大恥をかくことになってしまった。
この日「ワン・ダイレクション」は、英ロンドンにある「ザ・O2アリーナ」でショーを開催。オーディエンスが大変な盛り上がりを見せる中、メンバーたちは大ヒット曲「What Makes You Beautiful」を熱唱したが、ソロパートに入り真剣な面持ちで美声を披露するハリーの真後ろでリアム・ペイン(19)が何やらモゾモゾ。その後リアムは意を決したかのようにハリーのズボンを足元まで一気に下ろしてしまったのである。
ちなみにこの時ハリーが着用していたズボンは、ボタンやジッパーのないレギンス・タイプのものだったようだ。よっていとも簡単にズボンがズリ落ちパンツが丸見えになってしまったが、ハリーは大慌てでズボンを引き上げたものの、腹を立てた様子もなくノリノリでコンサートを続行。時にはお尻を手で覆い「もうズボンを下げないでね」といった様子を見せるなどして、オーディエンスをおおいに盛り上げた。
とても陽気で楽しい「ワン・ダイレクション」。瞬く間にワールドワイドな人気を獲得した彼らだが、そんな彼らを支持するファンたちの「1Dフィーバー」は今後もまだまだ続きそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)