『最終絶叫計画5（原題:Scary Movie 5）』の全米公開を4月12日に控えている人気女優アシュレイ・ティスデイル（27）が、このたび人気男性誌『MAXIM』5月号の表紙をジャケットを羽織っただけのトップレス姿で飾り、同誌のインタビューにも応じている。アシュレイの語った内容から、いくつか興味深いものを抜粋してお伝えしたい。

■『最終絶叫計画5（原題:Scary Movie 5）』に出演した、リンジー・ローハン（26）らカメオ俳優陣について
「リンジーは本当に素晴らしいと思う！　この映画には多くの人がカメオ出演しているわ。このシリーズについては、その点を本当に気に入っているの。脚本家たちはまずあるシーンについて執筆する。その後カメオ出演してくれる人を探すという段取りなんだけど、出演の決まった人たちはひょっこり現場に姿を現して撮影に参加してくれるのよ。“ワオ、マイク・タイソンが来ているわ！”なんてこともあったわ。予定に入っていなかったのに！」

■ファンにされた最もクレイジーなこと
「目が覚めたときの自分を撮った写真をインスタグラムにアップしたことがあるの。その翌日、年上の紳士が私の両親の家にやってきて、“アシュレイに会うまで帰らない”なんて言ったんですって。それで思ったの。“ベッドにいる自分の写真は撮るべきじゃなかったかも”ってね。」

■アシュレイのデートライフとは？
「私はミステリアスなバッドボーイが好き。」
「デートに関しては、古くからの習慣を守るタイプよ。つまりゲームには興味はないの。もし誰かを気に入ったら、私は面と向かってオープンに気持ちを打ち明ける。その後は相手に追われることを期待するわ。」

■アシュレイの家族の意外なビジネス
「うちの母方の家族は、みんな物を発明してそれを売り込む仕事をしているの。祖父はインフォマーシャルに出ているわ。」
「夜遅くにTVを見たら、私の祖父がナイフを売り込む姿が見られるわよ。曽祖父はプラスチック製のチーズおろし器を考案した人物よ。」

現在、ミュージシャンとして活動しているクリストファー・フレンチと交際中のアシュレイ。女優業もすこぶる順調の彼女は、公私ともに申し分なしという状態で世界中のファンを喜ばせている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）