イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ブランディ・グランヴィルが真っ赤にやけどした手の甲の写真を公開。そのワケは…!?

俳優エディ・シブリアン(39)と結婚して2人の息子に恵まれるも、歌手リアン・ライムス(30)に幸せな生活を奪われてしまったモデルのブランディ・グランヴィル(40)。彼女はこのほどイタイタしい手の甲の写真をTwitterに投稿したが、なぜそのようなことをする必要があったのか!?

俳優エディ・シブリアンとW不倫の末に再婚した歌手のリアン・ライムスを、どうしても許すことのできないエディの元妻ブランディ・グランヴィル。暴露本『Drinking and Tweeting: And Other Brandi Blunders』を出版したこともあり、エディの元妻vs現妻のバトルはもはや収まるところを知らない。

そのような中、ブランディがやけどを負い真っ赤に腫れたという非常にイタイタしい左手の甲の写真をTwitterにて公開した。熱湯でもかぶってしまったのであろうか。しかも、こんなこと(写真の投稿)本当はしたくなかったけれど誤解を解くため仕方なく、という雰囲気である。一体どうしたというのか。

実はブランディ、このほどマクドナルドが主催した「マックラップ」発表イベントに、黒いレザーのパンツスーツ&指なしのボンデージ調手袋という超セクシーなスタイルで出席した。そんなブランディを、あるメディアが“ボトックスとレザーでキメたところで何をやっても笑いのネタにされるだけ”と酷評し、それがブランディを怒らせたらしい。彼女はそのやけどの写真にこんなツイートを添えている。

“私がなぜああいう手袋をはめていたか、その理由はこれ。手をやけどしちゃったからよ。それを隠すための手袋を探したらあのスタイルになったわけ。ボトックスについても書かれているわね。私はホクロのレーザー除去を受けたことはあるけれど、ボトックスなんてやったことないわ。”

なるほど、ブランディがボンデージ風手袋を選んだ陰にはそのような理由があったようだ。それもこれも、すべては“美しさを見て頂いてナンボ”というレッドカーペットにおけるプロ意識によるもの。セレブは脚を美しく撮ってもらうために蚊にさされても掻きむしることはご法度であり、ニキビができないよう食べものにも大変気を使う。キスマークなど、それこそ言語道断の世界である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)