昨年の夏には「タトゥーを彫りたい」と言いだし、秋には「黒髪のベリーショートにしちゃった!」と大胆イメチェン写真をTwitterに投稿するなど、どんどん不良化が進んでいたパリス・ジャクソンちゃん。この子の髪がついにパンクになってしまった!
昨年の夏あたりからファッションにパンクあるいはゴス傾向を見せるようになっていた、故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソンちゃん(14)。2009年6月に急逝したマイケルの追悼式で、“最高のパパでした”と泣きじゃくったあの健気さはみじんも残っていない。
そんなパリスちゃんがこのほどTwitterに公開した自身の最新ショット。これがなかなかショッキングである。ギザギザにカットされたパンクな黒髪に濃いメイク。スタイルは背中を大きく露出させたコブウェブ(クモの巣状)Tシャツという大胆なもので、一時期より痩せてしまった印象もある。
深夜までそのTwitterにかかわっていたパリスちゃんは、他にもお気に入りのイヤリングを紹介したりと、自分のオシャレを追求することにまさに無我夢中。中学生はただでさえ難しい年頃ゆえ、「勉強しなさい」、「早く寝なさい」といった言葉にはほとんど反応を示さないであろう。愛娘であったパリスちゃんのこの変化を、天国の父マイケルは笑って許してくれるであろうか。
ところで2011年12月のこと、2013年に公開予定のファミリー向けアドベンチャー映画『Lundon’s Bridge and the Three Keys(原題)』が、パリスちゃんを主役に迎えて製作されることをお伝えした。だが“インターネット・ムービー・データベース(imdb.com)”の情報では、プロジェクトはその後まるで進んでいない様子。パリスちゃんが良からぬ方向に進んでいることもあり、まさかの頓挫ではないかと心配である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)