幸せな結婚生活にキャリアも絶好調の女優ジェニファー・ガーナー。そんな幸せいっぱいライフのお陰か、日に日に美しさを増していく彼女。その秘訣を、米美容ブランド「Neutrogena 」のアンバサダーを務めるジェニファーが『People』誌に語った。
美容好きの方であれば、アンチエイジングは修復よりも何よりも、まず予防が大切であることはご存知であろう。40歳を迎えますます美に磨きがかかった女優ジェニファー・ガーナーも、肌や健康に害をおよぼす要因を避けるよう、とにかく徹底しているという。
「 “Neutrogena”と働けば働くほど、皮膚ガンについて多くを学んでいるわ。私達にとっては最も一般的なガンの一種だけど、それでもとても防ぎやすいガンなのだとね。だから歯を磨いて顔を洗ったら、すぐに日焼け止めを塗るわ。保湿剤もメイクもSPF入りのものを選ぶの。」
美しくなるために、そして健康を保つために日焼け防止が最重要と訴えるジェニファー。また、子供の頃はそんな事実を知らずとも、自然に日焼けを避けていたのが幸運だったとも語る。
「他の子たちは日焼けを楽しんでいたけど、私はずっとシアターにいるようなオタクだったの。よく友達に“キャスパー(幽霊のキャラクター)”なんてからかわれたりしたわ!」
さらに美しい肌に欠かせないのがメイクアップをきちんと落とすことだという。
「授賞式はドレスアップするにはとても素敵な機会よね。だけどそんな夜は帰宅するのが朝の3時半や4時になることも多いの。そんなに長時間しっかりメイクをしていたら絶対にちゃんと落とさなくてはいけないわ。でもとても疲れているときはクレンジングペーパーで済ませちゃうけれど!」
洗顔に日焼け止めは基本中の基本であるが、毎日しっかりとしている人はそう多くはないのが現実であろう。ジェニファーのような美肌を目指すなら、まずは基本をしっかりとすること、それに尽きそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)