優しい夫、俳優ベン・アフレック(40)と3人の子供たちに恵まれ、本当に幸せそうな女優ジェニファー・ガーナー(40)。彼女をしつこく苦しめていた“産後太り”が、ウソのように解消されていたようだ。
人々は最近のジェニファー・ガーナーについて、もう主婦、そして母としての人生に専念するのではないか、女優としてのキャリアを欲張ることなく、夫である俳優ベン・アフレックを応援することに徹するのではないかとすら感じていた。
何しろ次女セラフィーナちゃん(3)を出産したあたりから、どうもボディがすっきりしない。長男サミュエル君(生後7か月)を産んでからは「産後太り」を全く抜け出せず、お腹をブルルンと揺らしながら歩く姿が幾度となく報じられ、『エイリアス』ファンをガッカリさせていた。
だが人間やれば出来るものだ。このほどトーク番組『エレン・デジェネレス・ショー』に出演した彼女のすっきりボディには、誰もが驚いてしまったが、このノースリーブ・ワンピースも爽やかなガーナーの写真は、27日にニューヨークで撮られたもの。一方、右下・円内は今年5月、つまり産後3か月のガーナーである。サミュエル君を産む前に出演したディズニー製作のファンタジーコメディ映画、『The Odd Life of Timothy Green(原題)』が先月15日から世界各地で公開となっているが、この美しさならまた『エイリアス』級の仕事を期待したくなってしまう。
最近では『The Hills』のスター、クリスティン・カヴァラーリの驚きの産後痩せを紹介した。また産後の痩身について「自信がない」と語っていた女優ジェシカ・アルバも、完全にパーフェクトボディに戻っている。ジゼル・ブンチェン、ハイディ・クルム、ミランダ・カー…産後あまりにもスピーディに体型を元通りに戻すミラクルなセレブを横目に、このガーナーは「ノンビリ構えていても、必要にせまられればちゃんとやるわ!」というタイプであったようだ。いずれにせよ、自信と幸福感に満ちた本当に素敵な笑顔である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)