エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「矢部が出演していると、テレビにかじりついていた」。青木アナの思い出を、後輩・出水アナがブログに綴る。

約3年間の交際を経て、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と元TBSの青木裕子アナウンサーが27日に入籍した。この報道を受けてTBSの後輩・出水麻衣アナウンサーが、自身のブログでお祝いの言葉を述べている。

TBS系バラエティ番組『DOORS』での共演がきっかけで、交際が始まったといわれる矢部浩之と青木裕子アナ。昨年末に彼女はTBSを退社、結婚は秒読み段階だと見られていた。

その青木アナの1年後輩にあたる出水アナが、3月28日のブログ『365 days until 30』で2人への祝福の言葉と青木アナの思い出を綴っている。

矢部が結婚報告の中で、「真っ直ぐで嘘をつけない彼女にすごく惹かれました」と述べていた。その言葉に“本当に納得”した出水アナ。青木アナの飾らない透明な心を包みこんでくれる、頼れる男性が矢部だったというのだ。局内に置かれているテレビに彼が映っていると、“とても愛おしそうな目で、かじりついて見ている”可愛らしい青木アナの姿が忘れられないらしい。

かつて青木アナは、テレビ番組で「(矢部と)結婚できなければ、仕事を辞めて海外に行く」とまで語っていた。周りが心配するほど恋愛にのめり込んでいた彼女の願いは、ついに叶えられた。彼女は愛する人との関係が安定していると、仕事も上手くいくタイプと見られる。今後は“家庭第一”で仕事を選びながら、フリーアナウンサーの道を進んで行くようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)