ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスについては、やはり破局しており、セレーナは新しい春を求めて完全にムーブオン!というのが最新情報である。しかしジャスティンはというと…!?
こちらでもお伝えしたばかりだが、ジャスティンはこのほどコンサートで滞在していた英マンチェスターで、有名ナイトクラブから門前払いを食らってしまった。店側はその理由について、ステージで“シャッフルダンス”をやられては困るからとツイートしたが、「美女のお持ち帰りもある今のジャスティンだけに、メディアが押し寄せてトラブルが発生するのは迷惑なのだろう」との声も聞かれる。
だがジャスティンには、クラブ遊び以外にも気晴らしの方法はいっぱいある。彼は頻繁にTwitterの自分のページを開き、インスタグラム(Instagram)に新しい写真を投稿し、思いついたことを素直にぶつけてはファンや友人との交流をおおいに楽しんでいるのだ。中でも22日にインスタグラムに投稿された、切ない表情で唇を突き出した写真が話題になっている。そこにはこんなキャプションが添えられていた。
“Just my lips in focus you should kiss me if you notice.”
もしもこの写真に気づいたら、僕のこの唇にキスして欲しいとジャスティン。リップクリームかグロスか、その唇は美しいピンク色に艶めいており、彼のファンは思わず目の前の画面に口づけしてしまったに違いない。これはジャスティンなりのファンサービスか、それともセレーナの笑顔、愛を忘れられずということか。
もっともセレーナはというと、マリファナ煙草つきの派手なパーティを繰り返し、美女と戯れてばかりいるジャスティンへの痛烈なリベンジを果たしたばかりだ。『グラミー賞』授賞式に出席できずにいたジャスティンに追い討ちをかけるかのように、セレーナは彼の親友であるアルフレド・フローレスとそのパーティに出席している。もしもセレーナがジャスティンのその“唇突出し写真”に気づいたとしても、キスしてあげるかどうかはかなり怪しい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)