セレーナ・ゴメス（20）と破局したかと思えば、呆気なく復活。そんなドタバタを長く続けている歌手ジャスティン・ビーバー（18）だが、現在滞在中の英国ロンドンでかなり派手に遊んでいるとの報道が飛び込んできた。

昨年巻き起こったジャスティン・ビーバとセレーナ・ゴメスの破局騒動。その後何度も復活、破局を繰り返し一部ファンが怒りをあらわにするという展開もあったが、現時点では「2人の関係は破たんしている」とみているメディアが多い。

そんな中、英国を訪問したジャスティンは2月19日にロンドンのクラブを3軒もハシゴ。しかもその後午前4時にブロンド＆ブルネットの美女2人をお持ち帰りしたといい、嬉々としてジャスティンの車に乗り込む女性たちの姿までパパラッチに激写されているのだ。

一方でジャスティンとの関係に終止符を打ったと言われるセレーナは、ジャスティンより2つ年上とあってか落ち着いたもの。先日はフランスのラジオ番組に登場し、加熱する破局報道につき以下のように発言している。

「ほんの少し（報道に）苛立つこともある。ファンに対してではなくメディアに対してよ。ええ、もどかしい気分にはなるけれど、このような立場にいることができて本当に恵まれているの。それにファンを愛しているし仕事も大好き。だからメディア報道に気を取られないようにしているわ。」

スキャンダルとは縁がなく、友人デミ・ロヴァート（20）も「とっても穏やかな子よ」とセレーナを絶賛。最近ではジャスティンの実母パティさんも「セレーナは本当に良い子なの」とベタ褒めしたばかりだが、ジャスティンはそんなセレーナとの完全復活を諦めたのかシングルライフを謳歌しているようだ。このところのジャスティンのハジケっぷりには、長く彼に寄り添ったセレーナも少なからず困惑しているのではないだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）