赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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2011年11月に急性リンパ性白血病のため、『めざましテレビ』を降板した大塚範一キャスターが、4日放送の同番組に1年3か月ぶりに出演した。昨年の10月に退院を果たした大塚キャスターは以前より少しふっくらとした印象で元気そうであった。
2月4日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演した大塚範一キャスター。フジテレビに来るのも1年3か月ぶりということで、少し緊張気味であった。現在『めざまし』に出演しているアナウンサーの面々から「おかえりなさい」と声をかけられると緊張が解けたのか、いつもの笑顔が戻った。そして「おはようございます。本当にありがとうございます。皆さんの応援がすべてです」とあいさつすると、「自分の番組にゲストで来るのは違和感がある」と語った。
その後、「病気療養中に、会ってみたい(気になる)芸能人とかいましたか?」と訊かれ、すかさず“壇蜜”の名前を挙げた。しかし、軽部真一アナに「壇蜜さんは、朝向きの方ではないので、“めざまし”にもまだ来てもらっていないんですよ」、「いきなり会いたい人が壇蜜さんって、相変わらずきれいな女性が好きですね」と言われていた。
今後の仕事の予定を訊かれた大塚キャスターは、「4月からスタートする午後の情報番組の司会が決まっている」と語り、パートナーは元日本テレビの西尾由佳理アナであることも自ら併せて報告してくれた。4月からはまた大塚キャスターの笑顔を見ることが出来る。今から楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)