エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB48・峯岸みなみの“丸刈り謝罪”に指原莉乃がコメント。

AKB48・峯岸みなみが1月31日発売の週刊誌で“お泊り愛”が報じられたことについて、同日のYouTubeで“丸刈り謝罪”した。HKT48の指原莉乃が、その件についてGoogle+で心境を綴っている。AKB48時代から峯岸と交流が深く、バラエティ担当として活躍してきた仲だけに指原も思いを伝えずにはいられなかったようだ。

EXILEのHIROがプロデュースするGENERATIONSのメンバー、白濱亜嵐(しらはまあらん)との“お泊り愛”が報じられた峯岸みなみは、その日にYouTubeのAKB48公式チャンネルで姿を見せた。自らの判断で頭を丸刈りにしたという彼女は、ファンや家族など周囲に心配をかけたことを謝罪。AKB48でまだ活動を続けたいと願った。

AKB48劇場支配人の戸賀崎智信氏は2月1日付で峯岸を研究生に降格すると発表しており、今後の活動については詳細が決まり次第報告するとのことだ。昨年の6月に週刊誌で過去の交際を報道されてHKT48へ移籍した指原莉乃が、今回の峯岸の件について2月1日早朝に『指原莉乃 Google+』で触れている。

彼女は「誰になんといわれても、本人の誠意なんだなってわたしは思う。寝ていても寝苦しくなる、いてもたってもいられなくなってのこと…」と綴ると、「朝のつぶやき」と結んでいる。世間からは様々な声が聞こえても、峯岸はそうした気持ちで“丸刈り謝罪”したと主張しているのだ。

指原が“へたれ”と呼ばれていた頃から峯岸とは切磋琢磨してきた関係だけに、その気持ちは一番良く分かるだろう。読者からも「自分のことのよう…前向きに考えれば、今よりいい方向に行くことがいっぱいあるよ」と指原の辛い気持ちを思いやるコメントも届いている。

「何かしないといてもたってもいられない気持ち…分かります」、「あれは、みぃちゃんが自分で判断したけじめ、覚悟。他の人がとやかく言う必要は無いよね」と共感するコメントや、「今度はさっしーがみぃちゃんを支えてあげて」という内容も多い。峯岸の今後の活動はまだ分からないが、今度は指原が彼女の力となる番だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)