マリファナ吸引疑惑が浮上し、セレーナ・ゴメスとの破局もどうやら確実。自暴自棄になっているとも言われているジャスティン・ビーバー(18)がなんと自らのお尻を撮影し、その写真を公開した。
無数のファンが連日それは楽しみに閲覧している、画像共有サイト『Instagram』のジャスティン・ビーバーのページ。ジャスティンは19日、パンツを下げた後ろ姿を自ら撮ったショッキングな写真をそこに投稿した。迷彩色のキャップにサングラス、それに黒のタンクトップとパンツというチョイ悪なジャスティンは、にやけながら片方の手でパンツを下げカメラにお尻を向けている。
実はジャスティン、18日のテネシー州ナッシュビルにおけるコンサートでもキワドイ姿になってファンを驚かせている。ゼブラ柄のズボンを腰の位置まで下げ、白いTシャツを脱ぎ捨てるとファンからは悲鳴にも似た黄色い声があがった。
だが今回の意図的に手でパンツを下げてその写真を公開というのは、軽い悪ふざけにせよファン層を考えればいささか悪ふざけが過ぎる。不適切という指摘を受けてジャスティンはその写真を削除した。彼のマネージャーであるスクーター・ブラウン氏はこの件に関し、「ほんの遊び心なのにね。皆にはジョークが分かる人間になって欲しいな」とジャスティンを擁護している。
スイートなアイドル歌手と言われたくないと、ヒップホップ界に次々と悪友を増やしては恋人のセレーナを困惑させ、コンサートでは過去にもズボンが腰の位置まで下がり、お尻の割れ目が見えることもしばしばあったジャスティン。幼い女の子のファンも多く社会的影響力を持つだけに、マリファナ疑惑や露出写真はやはり問題ありと言わざるを得ないようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)