エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「恋の神様」。元旦に結婚した大堀恵もあの神社を参拝していた。

元SDN48の大堀恵が1月1日に入籍したお相手の男性と交際中に浅草の今戸神社を参拝したことを明かした。同神社は縁結びの神社として有名だが、大堀は後にそのことを知ったという。「今戸神社って恋の神様なんですってね」とそのご利益に驚いたのだ。

AKB48からSDN48へとアイドルグループで活躍した大堀恵が昨年の12月8日に結婚することを発表した。新年1月1日には婚姻届を提出しており、AKB関連グループのメンバー(元メンバー)で初めての既婚者となった。

彼女が1月24日にブログ『大堀恵の受粉計画~今夜はどうかしら~』で、新年の初詣は浅草の今戸神社へ訪れたことを綴っている。夫の脚本家・金沢達也氏とは昨年の交際中に訪れたことがあるが、その際には縁結びの神社ということを知らなかったという。

「そんなことも知らずに結婚する前に、旦那様と行ったことがあり、こうして御縁があって結婚することが出来ました」と彼女は“恋の神様”に感謝すると「特に、恋に悩んでる子猫ちゃんに是非行ってみてほしいです」とファンへも勧めていた。

今戸神社は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の夫婦神を祀っているが、縁を結ぶ神として崇められてきたという。また、今戸は招き猫発祥の地でもあり、本殿にはペアの招き猫が並んでおり、右手で商売繁盛や招福、さらに良縁を招くといわれる。同神社ならではの招き猫をあしらったお守りも楽しい。

タレント占い師の島田秀平がテレビ番組で紹介してパワースポットとして広く知られることとなった。最近では参拝客も多く、連日賑わっているようだ。これも招き猫のご利益なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)