イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】テイラー・スウィフトがハリーと音楽授賞式で再会。披露した曲は皮肉なあの歌!

「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ(18)との破局後、ネガティブな発言の目立つテイラー・スウィフト(23)。先日は雑誌インタビューで「ひとりになりたいときもある…」などと呟く始末であった。ハリーとの復活愛を望んだという報道もあったがそれも叶わなかったらしく、このたびフランスで開催された音楽受賞式でなんとも気まずいハリーとの再会を果たしたようだ。

今月初めに破局を報じられたテイラー・スウィフトとハリー・スタイルズが、フランスのカンヌで開催された「NRJ Music Awards」なる授賞式に参加したが、残念なことに2人が仲良く言葉を交わすといった姿は確認できなかった。ある情報筋は『Us Weekly』誌に、当日の内情を以下のように証言している。

「レッドカーペットで鉢合わせしないように、(レッドカーペットに到着する)時間に関してはかなり慎重になっていたようです。鉢合わせしてメディアに大騒ぎされないようにね。」
「テイラーはバックステージでのインタビューにも応じませんでした。それにハリーにバッタリ会うことがないよう、楽屋ではなくホテルで着替えをすませて来たのです。」

また別の情報筋はテイラーが楽曲「We Are Never Ever Getting Back Together」を披露した際に「しっかりとハリーと視線を合わせていた」という驚きの証言もしているが、この曲のタイトルが「アナタとは絶対にヨリを戻さない」という意味であることから「ハリーに対する決別宣告では?」と推測するメディアも複数ある。

なんとも気まずい再会でハリーも気落ちしただろうが、この日「ワン・ダイレクション」は「Best International Band」賞を受賞しキャリア面では申し分ない状況にあると言える。

共に絶大な支持を得ている人気ミュージシャンであるため今後も様々な授賞式やイベントで顔を合わせることになるだろうが、この気まずい状況はいつまで続くのか。このような後味の悪いロマンスを経て「テイラーがイギリス人シンガー、エド・シーラン(21)と“リベンジロマンス”をスタートさせた」と報じる芸能サイトもあるが、エドとハリーは仲が良いというからこの信ぴょう性については今のところ微妙であろうか。まだまだ続きそうなテイラー&ハリーの騒動だが、復活愛の可能性も含めてしばらくは注目しておく必要がありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)