昨年夫ピーター・ファシネリ(39)に離婚を申請され、40歳にして独り身になってしまった女優ジェニー・ガース。そのショックはかなり大きく一時はウツ状態になったというが、その後はすっかり立ち直りこの通りの美しさ。その明るさの秘訣はどこからくるものだろうか?
3人の娘に恵まれながら、夫ピーター・ファシネリに離婚を申請されてしまったジェニー・ガース。2012年はまさに試練の年になったはずだが、13キロ以上ものダイエットに成功し若さと美貌を取り戻したジェニーは、新年をとても明るい気持ちで迎えたようだ。『Health』誌1・2月号に登場したジェニーは、ポジティブな気持ちを持つべく意気込みを以下のように語っている。
「ネガティブな独り言を言っている余裕なんてないもの。まったくね。自分の語彙からネガティブなんて言葉をつまみ出してやるのよ。」
このように前向きに生きることで強くなれたというジェニーだが、気になる新しい恋はまだであろうか?
「もう男性の外見は重要じゃなくなったわ。ポジティブなエネルギーのある人が好きね。」
美しすぎる夫との破局を経て感じ方も変わったジェニーだが、離婚を申請されたことでやはり傷ついたようだ。そのようなときの気の持ち方について、ジェニーは以下のように提言している。
「すごく苦しんでいるとき…例えば私が今回の破局で感じたような酷い苦しみを味わっているときは、そういう気分が続くのは長くても13~15分だって考えると楽になるわ。その時期を越えれば楽になるの。気持ちを他のことに切り替えることができる。また、同じような苦しみを感じるかもしれない。でも、そんな気持ちは長続きしないと分かっていれば救われるわ。」
別れの苦しみを乗り越えたジェニーの経験談に、我々も何かしら学べるところがありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)