今から約1年前に歌手シール(49)との破局を発表したハイディ・クルム(39)。現在ではボディガードを務めるイケメンと交際しているハイディが、人気誌『Marie Claire』のインタビューに応じ興味深い発言をしていたことが分かった。そのいくつかを抜粋してお伝えしたい。
■性生活について
「ベッドで様々なことを試してみたい人もいれば、退屈な人もいる。」
「もしアナタがワイルドでクレイジーなタイプの人間なら、時には小悪魔になれることをパートナーに気付かせないと。」
■年下男性に対する思い
「なぜ女性が若い男性に惹かれるのかは理解できる。だって実際、男性は年を取ると姿形が変わってしまうから。若い男性はもっと体を鍛えるし、服を脱いだ姿もセクシーで筋肉質だわ。」
■超年下男性との交際の可能性
「私は現実的な女なのよ。もうすぐ40歳でしょう。25歳の男性の隣で朝に目覚めるなんて、私には無理だと思う。」
■シールとの破局
「人にはこう言われるの。“離婚することになったなんて、本当に辛いでしょうね”って。こんなことが自分の家族に起こることを願ったこともなかった。でもみんな健康だし、前向きに進んでいるわ。」
「誰かが重い病気になったりしたら、それは大問題。そんなこと(=破局)私は望んではいなかったし誰の望みでもなかったけれど、でも(病気に比べたら)本当の問題とは言えないわね。」
■今後誰かと結婚に踏み切る可能性
「それはないと思う。(シールとの)挙式を毎年思い出したかった。何度も結婚するのは楽しいだろうと思ったけれど、今ではそんなに大事なこととは思えない。何かに対して腹を立てているワケじゃない。ただもう結婚するとは思えないのよ。」
「誰かと10年、15年と一緒にいたら、老後の楽しみとして結婚してしまうかも。でも、もう(結婚しなければといった)切羽詰まった思いはないわ。」
誰もが息をのむほど美しいハイディが、「若い男性はちょっと…」、「もう結婚はしなくてもいい」と思っているとは意外である。だがまだ幼いハイディの子供たちは自分たちを常に守ってくれる父親の存在が恋しいはず。強く頼もしいボディガードとの関係が急展開を迎える可能性は決してゼロではないはずだが、ハイディは本当にプロポーズを望んではいないのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)