身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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12月17日に開催された「第2回AKB48紅白対抗歌合戦」では篠田麻里子が演歌を披露した。彼女が振袖姿で練習する様子をGoogle+で公開したところ、読者から「着物も似合う」、「素敵過ぎる」と絶賛するコメントが届いている。
「AKB48紅白対抗歌合戦」では出場メンバーがAKB48グループの楽曲で、普段は歌わないナンバーを披露するのが見どころである。篠田麻里子は岩佐美咲の演歌曲「無人駅」に挑戦した。彼女は紅組のキャプテンを務めており、自身のブログ『Diary』で「歌合戦、歌で勝ちにいきたい…わたしなりに歌で驚かせたかったので“無人駅”。難しいけどすごくやりがいのある曲でした」とあえてチャレンジした理由を明かしている。
18日の『篠田麻里子 Google+』では、紅白本番前にバックヤードで練習する写真も掲載している。ブログでも「この無人駅は好きだけど歌うのはとても緊張した。一曲終わるまで手の震えがおさまらなかった」というように、練習風景からも緊迫感が伝わってくるのだ。
そんな緊張感に包まれた篠田が、艶やかな振袖を着た画はステージとはまた違った魅力が感じられる。読者からも「現場でみたかった…着物姿素敵すぎます」、「着物姿が凛々しくて! かっこよすぎるよ」と大きな反響があった。
この日は篠田麻里子の御両親と妹さんが観に来ており、終了後には家族水入らずで食事を楽しんだという。家族の前で振袖姿で演歌を披露したうえに、キャプテンを務めた紅組が優勝して彼女も良い思い出となったことだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)