元SDN48の大堀恵が、教育実習に行った時の思い出をブログに綴っている。彼女はその中学校で男子生徒から告白されたという。SDN48でもセクシーな魅力で人気だった彼女だけに、デビュー前だったその頃から男子生徒をずいぶん悩ませたようだ。

大堀恵は短期大学を卒業した後に、AKB48劇場内カフェのスタッフとなっている。やがて第2期AKB48追加メンバーオーディションに合格して正式メンバーとなった。

AKB時代から、年齢より若く見える彼女は「スーパーロリフェイス」というキャッチフレーズを持っていたほどだ。12月6日のブログ『大堀恵の「受粉計画」』では、そんな彼女らしいエピソードが綴られている。

10年ほど前、大堀恵がまだ短大生だった頃だ。中学校に教育実習に行った彼女は、3週間の実習期間が終わる時に「ヤンキー生徒くんにキラキラした瞳で『先生は、好きな人いるの？』って言われた」と告白された思い出を明かす。

その中学校は彼女の母校だったこともあり「流石に生徒には手を出せないわ！」と説明しているが、当時の彼女はその生徒にどのように答えたのだろうか。想像が膨らむ。

彼女は高校時代からすでにグラビアアイドルとして活動しており、そんな先生が教育実習に来て男子生徒の注目を浴びないはずがない。多くの男子生徒が叶わぬ恋に悩んだのではないか。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）