動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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バラエティ番組はもちろんのこと、ナレーションやアイドル絡みなどで今年もいろいろなメディアに登場した“山ちゃん”こと南海キャンディーズの山里亮太。そんな山ちゃんがレギュラーを務めるラジオ番組で、先月分の給料明細を見てビックリしたことを話した。
18日に放送された『たまむすび』(TBSラジオ)でのことだ。火曜日パートナーの山ちゃんは、先月分の自身の給料明細に“テレビ出演料”などの項目のほかに“プリクラ著作権料(=印税)”といった項目があったと話す。山ちゃんが所属するよしもとには、劇場の売店などの近くに芸人と一緒に写真が撮れる“風”なオリジナルフレーム付きのプリクラが設置してある。そのフレームになった山ちゃんの写真に対する著作権料というわけだが、なんとその金額は“2円”だったそうだ。
しかも先々月に、山ちゃんは母親から「亮太とプリクラ撮っちゃった」とそのプリクラを利用したというメールが送られて来ていたのである。1回の撮影に対して芸人にいくら支払われるのか定かではないようだったが、山ちゃんは「この2円、山里家で回っているのでは」と落ち込んだ様子だった。
ちなみに所属事務所は違うものの、お笑い芸人のザブングル・加藤歩は18日付の『ザブングル・加藤 オフィシャルブログ』で、「プリクラの印税、6円が入った」ことを報告している。この手のプリクラで儲けている芸人はいるのだろうか? 芸人にとって印税生活は“夢のまた夢”ということのようだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)