エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】「2013年、今の春日で大丈夫なのか?」若林“オードリー会議”で春日に本気で抗議!

「トゥース!」と人差し指を出し、堂々と胸を張り舞台に出てくるキャラでお馴染みのオードリー・春日俊彰。2013年を迎えるにあたり、春日のキャラを整理する必要があると相方の若林正恭は指摘する。どういうことなのだろうか。

15日深夜に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でのこと。「この春日を抱えて2013年は大丈夫なのか? 拡大オードリー会議!」という企画で、2013年を迎えるにあたりごちゃごちゃしてきている春日のキャラを整理しようということになった。

まず、春日の“貧乏キャラ”だ。『いきなり!黄金伝説。』など多数の番組に外観や室内の様子が公開されてきた春日の自宅は、家賃3万9000円の風呂なしアパートで散らかり放題、まさに売れない芸人の住まいそのものだ。しかし、コンスタントにテレビ出演をしている春日が、このような部屋に住んでいることにギャップが出てきていると若林は指摘する。これについてはお笑い芸人・東野幸治にも、「もう誰もロケに行かないし、引越すお金があることは分かっているからツッコめない」と非難されたことがあるという。

さらに“ハートが強い”“度胸がある”というキャラだが、自宅の場所をテレビで公開している春日に周りからは「ハートが強い」と思われている。だが、そんな春日も外出する際にはマスクに帽子でコソコソ変装していることにギャップがありすぎると若林は抗議する。また、春日はスベると耳が真っ赤になるという弱点もあり、キャラと違いすぎるのだ。

そのほか、『アメトーーク!』では“熟女好き”としてのキャラで出演したこともある春日だが、よく一緒にキャバクラへ行く放送作家は「春日は若い痩せた子が好き」と認識しているとのことだ。

テレビで見る春日と、本当の春日にはそうとうギャップがあるようだ。番組では、このギャップをどう埋めていくかについてまでは触れられなかった。はたして来年、春日は豪華マンションに引越しをするのだろうか?
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)