衝撃の破局から復活愛を果たし、今のところ順調なジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメスカップル。ジャスティンのツアー公演やイベントには度々セレーナの姿があったが、今度はジャスティンがセレーナの現場に愛の訪問をしたようだ。
現在、自身のツアーやイベントに忙しい毎日を送っているジャスティン・ビーバー(18)。しかしそんな合間を縫って、来年公開予定の映画『Behaving Badly(原題)』を撮影中であるセレーナ・ゴメス(20)の現場を訪れていたという。
2人の姿を撮影現場で目撃したのは、同映画に出演している女優エリザベス・シューであった。彼女が米芸能情報番組『E!News』に語ったところによると、「ジャスティンはとてもカッコ良かったわ。実は6歳の息子が彼の大ファンなの。そのことを伝えようと近づいたのだけど、“きっと彼は世界中のたくさんの人からそういうことを言われているんだろうな”って思ったわ」とのこと。劇中ではひとりの青年を巡ってセレーナの恋敵を演じるエリザベスだが、「彼女は本当に落ち着きがあって、仕事にもとても熱心な子よ」とセレーナについても褒めちぎっている。
もちろんジャスティンだけではなく、セレーナが彼の出演するイベントに駆けつけていることは何度かお伝えしているのでご存知であろう。3日、ロスでのイベントにもジャスティンをサポートすべく訪れたセレーナ。米芸能サイト『Hollywood Life』では、ジャスティンの友人の証言をこのように紹介している。「ジャスティンはセレーナに夢中さ。それは彼の彼女を見つめる目を見れば一目瞭然。イベント後にはたくさんのファンや関係者がジャスティンと写真を撮ったり、話をするセッションがあったんだけど、彼はいつでもセレーナが近くにいるように気を配っていた。彼女を見つめたり、彼女に微笑んだり、ほとんどの時間2人はずっと寄り添っていたね。ジャスティンはセレーナがプリンセス気分でいられるように、すごく努力しているようだよ。」
破局の一因といわれる“忙しさ”を少しでも改善しようと、懸命に取り組んでいるジャスティン。その切実な想いはセレーナに伝わっているはずであろう。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)