ジャスティン・ビーバー(18)とセレーナ・ゴメス(20)の破局報道後、デートをしたり大喧嘩をしたりと2人の関係はかなり不安定なままである。そんな中、現地時間の18日に米ロサンゼルスで音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)」が開催されたが、そこにジャスティンが同伴した女性はセレーナではなく実母パティさんであった。「やっぱりジャスティンとセレーナはダメなのね」と多くのファンがガッカリしたというが、その後のアフターパーティにはセレーナとジャスティンが揃って出席したという。
せっかく出かけた和食レストランで大喧嘩。その後車で自宅までやってきたジャスティン・ビーバーをセレーナ・ゴメスが追い返すという騒動があったが、その後ジャスティンはちゃっかりセレーナ邸にUターン。翌朝セレーナ邸前に停められたジャスティンの愛車の写真が「お泊り愛!」という記事と共に複数メディアに流され、話題になったばかりである。
だが18日に開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」にセレーナの姿はなく、ジャスティンに同伴した女性は実母パティさんであった。「やっぱり関係修復は不可能だったか」とすぐさま報じられたものの、アフターパーティにはなんとセレーナの姿が。しかもセレーナはジャスティンの腕にしっかりとしがみつき、その様子はどう見ても破局したカップルのようには見えなかったという。このときジャスティンとセレーナはパティさんと仲良く談笑する姿も目撃されており、「一体どうなっているの?」とメディアもかなり混乱している状態だ。
ちなみに「アメリカン・ミュージック・アワード」の間、セレーナはバックステージで待機していた、2人がデートする姿をセキュリティ担当者に隠させたといった話もあることから、「2人は完全復活を隠している」、「いや、破局騒動そのものがヤラセだったのでは?」などという報道もチラホラ出始めている。
真相は不明だが、確かに急展開続きのこのたびの騒動はいささか不自然な気がしないでもない。2人の関係が「オン」なのか、それとも「オフ」なのかと大変な騒ぎになっているが、真相を知るのは渦中の2人のみといったところのようだ。セレーナの電撃妊娠、電撃結婚といったド派手な結末が待っている可能性はいかほどであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)