エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】「私のこと好きだったのにね」。南キャン・山ちゃん、“小悪魔”田中みな実アナに撃沈。

週刊誌で“お泊まり愛”が報じられた、TBSアナウンサー・田中みな実(25)とオリエンタルラジオ・藤森慎吾(29)の真剣交際。以前より「田中みな実は僕のことが好き」と思っていた南海キャンディーズ・山里亮太(35)が、傷ついた心のうちを明かした。

7日深夜に放送された『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、田中みな実アナにまつわるエピソードが語られた。

以前から南海キャンディーズ・山里亮太(山ちゃん)は、「田中みな実は僕のことが好き」と勘違いしていた。最初に田中アナと会った時のことだ。ドアの向こうから「ピョン!」と声に出して現れた田中アナ。そして開口一番「好きなんです。結婚したいんです」と山ちゃんに伝えると、その場で2人は携帯番号を交換したという。その後も楽屋で会った際に、「席がない」という田中アナに山ちゃんが空いている席をすすめると、「あった!」と山ちゃんの膝の上に座ったのだ。その気がないのにもかかわらず、このような行動を取る理由は不明だ。

それ以外にも、山ちゃんはAKB48のコンサートに田中アナと行ったことも明かしている。コンサートの後、お腹が空いたという田中アナに「ラーメンでも食べに行く?」と誘うも、ラーメンはすすれないとのことで彼女の行きたい店へ。高級うなぎ店で上うなぎ5000円をご馳走したそうだ。また、2人は富山で行われたAKB48のコンサートに一緒に向かったこともあるのだ。その時、山ちゃんは内心「お泊りデートだ」とウキウキしていたというから切ない。

今回のオリエンタルラジオ・藤森慎吾との熱愛が報じられた後、山ちゃんは田中アナに会っている。傷心を隠しながら「何撮られちゃってるのよ」と尋ねると、「あ、そこイジリます?」と冷たく返答されたという。さらには「私のこと好きだったのにね」と、周囲に聞こえるように漏らしたそうだ。

全て山ちゃんの話からなので、田中アナにも言い分があると思う。しかし、このような小悪魔的行動を取られては、普段モテないキャラの山ちゃんが勘違いしてしまうのも仕方がないだろう。いずれにしても、素顔の田中みな実アナはテレビで見るキャラそのもののようで裏表なく男性にモテるようである。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)