モーニング娘。の田中れいなが、ブログで「れーなの病気は…きっと治りません」と明かしたところ、その症状を知ったファンから道重さゆみも同じような病気ではないかと指摘があった。6期メンバーとしてモー娘。を引っ張る2人に共通する病気とは?
来春でハロプロから卒業することを発表した田中れいなだが、いたって元気に過ごしているようだ。11月21日にはブログ『田中れいなのおつかれいなー』で、ラジオ番組『れいなタイム』(RKBラジオ)の放送中に共演のお笑いコンビ・タイムマシーン3号から「なにしてんの?」と突っ込まれた件について報告した。
新しい私服の繊維がたくさんとれて手についたので「田中れいな、一生懸命繊維とってましたであります。洗濯すれば、解決するよね?」というのだが、こんな調子で彼女のブログは博多弁まじりで日常の他愛ない出来事から真剣な悩みまでざっくばらんに明かすところが魅力となっている。
この日のブログは、年末年始の時期は「なんかみんなせっぱつまった感じ」で嫌いという話題にも突入するのだが、田中れいな自身もさすがに「れーな最近ブログ長いよね。しゃべりたい病みたい」と感じていた。自覚しているようだが「帰ったらママとしゃべりまくろー」と症状は続き、「昔から口から生まれてきたって言われるぐらいおしゃべりやけん、治らんと思う」とすでに諦めているようだ。
田中れいなが“しゃべりたい病”だと明かしたことで、読者から様々なコメントが届いている。「女の子はしゃべるほうがかわいいと思う」、「れいなはお喋りさんで大歓迎!」と今のままで大丈夫だという声が多い。
そんな中、同じような病気の子を知っているというファンがいた。「れいなも知っている子だと思う。道重さゆみってゆう子やけど!」というのである。「2人で喋ってみたらちょうどいいんじゃない?」と対策まで教えてくれるのだが、その田中れいながやがて卒業すると今度は道重さゆみが病気に悩むことになるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)