このところ破局説が囁かれている、ヤングセレブカップルNO.1のジャスティン・ビーバー(18)&セレーナ・ゴメス(20)。ここ数日2人が一緒に行動する姿を見かけないことから、その悲しい破局説がだんだんと現実味を帯びているようだ。
トップアイドル同士の交際とあって、常に注目を浴びているジャスティン&セレーナ。ラブラブな関係をオープンにしている2人であるが、お互いの忙しさと若さゆえに破局説が流れてしまうこともしばしば。先日もセレーナの歌姫カーリー・レイ・ジェプセンに対する嫉妬が原因で破局か?と噂されたが、ジャスティンがセレーナへの想いをTVで告白したことで、今回の破局説は終焉したかのように思われた。
だが、先週末にセレーナが出席したハロウィンパーティにジャスティンの姿はなかった。セレブ達の間でもビッグイベントとなるハロウィンに2人が一緒にいないことから、またも疑惑が浮上してしまったのだ。さらにはジャスティンがツイッター上で、“Lingse”という言葉とともにうつむく自身の白黒写真を投稿し、その言葉がシングルという意味のアナグラムではないかと瞬く間に広がった。しかもこの写真はアップ後すぐに削除されたことから、ますます疑惑が増してしまったのである。
そして極めつけが、先日公開されたセレーナの写真だ。現在2013年に公開予定の『The Wizards Return: Alex Versus Alex(原題)』を撮影中のセレーナが、弟役のジェイク・T・オースティン(17)の腕の中で妖艶に微笑んでいるのである。この映画は約5年続いた人気ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』の続編となるもののため、出演者の仲がとても良いゆえの写真であろうが、それにしてもジェイクの腕にぎゅっと抱きつくようなセレーナとそれを受け止める彼の姿は、カップルのような雰囲気を醸し出しているのだ。
一方のジャスティンは、独りでレストランで食事しているトホホな姿をファンによって激写されツイッター上にアップされている。そんな対称的である2人の近況写真が、さらにまた別れを物語っているとの声もある。
今はツアーを行うジャスティンと映画撮影に臨むセレーナ。とてもお似合いで微笑ましいカップルであるために、“本当に忙しい”から会えていないのが事実だと願いたい。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)